
どうもっ。
財競馬のDEN.DENでやんす!
(えー?)登場が普通な感じで、、
違和感があるような無いような。
ナニ?!
うっせー、うっせー、うっせぇわー
(この歌の方が「うっせーわ」)
・・そんなことは、どーでも良い!!
今回、気合が入っている私は問う
9.20セントライトの借りを返すべく、
神戸新聞杯2021の事前チェックしようじゃありませんか。
この神戸新聞杯では、
馬券的中に際して押さえるポイント✅は後述にある2つ ✌✌ だ。
神戸新聞杯2021【有力馬を検証】
ご存じのとおり、
今年も神戸新聞杯は中京競馬場で行われる 。
そしてクラシック最終戦の重要なトライアル レースです。
歴代の優勝馬にはディープインパクト(2005年)やオルフェーブル(2011年)、
昨年はコントレイルなど 、
21世紀に三冠馬となった上記の3頭は
いずれもこの神戸新聞杯を白星で通過していた「ある意味伝統の一戦」
1番人気想定:シャフリヤール
前走のダービーでは決してスムーズな競馬ではなかった。
そんな苦しい展開を最後は見事に鋭い伸び脚で差し切り勝ち。
着差以上の強さを見せた。
この夏を挟みしっかり更なる力をつけての秋始動。
断然一番人気となろうこの馬が中心になる。
「崎陽軒のシュウマイみたく外れは無いか」
2番人気想定:ステラヴェローチェ
皐月賞、ダービーといずれも3着。
この馬も同レースの中心となることは間違いない。
馬場を問わない堅実性で、
夏を挟んでさらなる成長を期待する。
シャフリヤールに逆転可能な一頭とみる。
「2000年秋でいうメイショウドトウだな」
3番人気想定:キングストンボーイ
前走では一気の距離延長にも関わらず鼻差の2着と結果は残した。
今回は距離短縮はプラスとみる。
そして乗り替わりがなく、
鞍上ルメールということも心強い事実だ。
「通常は騎手3→これが4.5とみても良い」
4番人気想定:ワンダフルタウン
青葉賞では長期休養明け、
レース中での落鉄有りでも勝ち切った。
そんななか前走ダービー10着という惨敗が気になる。
この敗因は色々考えられるが、
少なくとも今回の中京替わりについてはプラス面もある。
「海野波平(波がある馬)は軽視せよ」
✔重要:これが神戸新聞杯のチェック項目だ
☆チェックするべき項目(傾向と対策)
㌽日本ダービー以来の出走となる馬が強い
〇今までの出走内容・履歴
↓これが1着(優勝馬)となる確たるデータ↓
前走は日本ダービ5着以内⇒皐月賞に出走している
※神戸新聞杯優勝馬(過去10年)のうち9頭が該当している。
〇単勝人気上位馬
過去10年の単勝人気別成績を見ていくと、
1番人気が8勝と他を圧倒している。
また2番人気と3番人気がそれぞれ1勝を挙げ3着内率はともに60.0%と、
上位人気の好走率が総じて高くなっている。
※ なかでも単勝オッズが2.3倍以下だった馬は〔8・1・0・0〕だ。
〇前走が日本ダービに出走
過去10年の前走別成績を調べると、
優勝馬9頭は前走で日本ダービーに出走していた。
よって神戸新聞杯が休み明け初戦となるが
前走ダービーに出走していた馬が中心の一戦とみる。
※3着には前走がダービー以外のレースに
出走していた馬が食い込むケースが目立つことも注目する。
感謝です!!“Thank you very much.”
以上が神戸新聞杯2021の見解になります。
最後になりますが冒頭でお伝えしたように、
神戸新聞杯の歴代優勝馬は三冠馬など
「競走馬として強い(強かった)」馬たちですね。
財競馬Eye【メインレース展望】では
直前の調教内容などをチェックしたのち
神戸新聞杯2021の最終結論ついてはお話しようと思っています。
P.S.
みなさん、いつもありがとう!
財競馬Eyeホームページにある
【人気記事ランキング】で応援してくれると嬉しいです☺
では、またっス!!
(財ロジック継承者DEN.DEN)