3月6日(日) 弥生賞2022’後のクラシック皐月賞GⅠ
優先出走権をかけたトライアルレースとなります。
2020年に無敗の三冠馬『名馬ディープインパクト』の名を称え
「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」とレース名が変更

2021年の優勝馬タイトルホルダーは皐月賞で2着など、
クラシックを見据えた有力馬が
集結します弥生賞2022
今年の注目はドウデュース
2021年最優秀2歳牡馬
報知杯弥生賞へ向けた追い切りでは、
2月第4週 鞍上武豊騎手も感触を確めました。
「胴が伸びてひと回り成長しています。
馬体重はそんなに変わっていません、
迫力があって力強い」
今週のCWコース
サトノヘリオスとの併せ馬
[6ハロン81秒8―12秒0]
絶好調の追い切りも確認

ディープインパクトの現役時代
その走りをしっかり見ています、
財競馬のヒロシです!
今回は弥生賞という、
皐月賞の最重要トライアル重賞レース。
2022年も中々面白いメンバー構成ですが、
様々な角度から検証し予想していきます。
宜しくお願い致します。
出走予定馬【予想単勝オッズ】
弥生賞出走予定馬
単勝オッズ(予想)
⇩:人気順
ドウデュース | 1.8倍 |
マテンロウレオ | 3.9倍 |
ジャスティンロック | 6.7倍 |
ラーグルフ | 11.2倍 |
インダストリア | 14.6倍 |
アスクビクターモア | 15.7倍 |
ロジハービン | 20.1倍 |
リューベック | 26.2倍 |
ボーンディスウェイ | 33.5倍 |
メイショウゲキリン | 44.6倍 |
アケルナルスター | 52.8倍 |
ジャスパージェット | 64.4倍 |
過去10年のデータ/傾向⦅㌽は前走とキャリア⦆
弥生賞GⅡ
中山競馬場(芝2000mサラ系・3歳OP)
皐月賞と同じ中山2000mという舞台です。
近年は共同通信杯からローテや、
ホープフルステークスからの直行等、
傾向が掴み憎い部分もあります。
過去のデータで着目したいのは【前走】
〇:前走GⅠ組「朝日杯フューチュリティS」直行組
3着内率が80%に近く好走が目立つ
✖:前走が新馬・未勝利戦だった馬の勝利は無い
唯一3着に馬券に絡んだ過去データも1戦のみ
=前走GⅠ組にチェック=
過去のデータで重要視するのは【キャリア】
〇:キャリア2戦から5戦の馬
◎:浅いキャリア+連勝経験
=弥生賞の優勝馬はコレ=
データ上、問題なく切り捨て可能
デビュー以降掲示板を外した事がある馬は✖
レース結果で過去6着以下に敗れた馬は不要
=新馬戦以来全て1着~5着以内だった馬=
最有力馬ドウデュース⦅賞金獲得済⦆
過去には、ディープインパクト・マカヒキ
ヴィクトワールピサなど、
後のGIで活躍した馬が多い一方
2年前の優勝馬サトノフラッグや
メイショウテンゲン
カミノタサハラ・コスモオオゾラ
その後、活躍が無かった馬も存在
昨年こそ「タイトルホルダー」

その後は皐月賞2着/菊花賞馬となりましたが、
過去の優勝馬を見ると
決して大きなスケール感ばかりでは無く、
賞金獲得済の馬達は弥生賞を軽視している様に思える傾向
そんな今年の弥生賞2022「実力通り]の決着となるか否か
1番人気想定:ドウデュース
朝日杯FSを無敗で勝利した同馬が最有力
2021年12月朝日杯で見せた操縦性、勝負根性以外の武器に期待

弥生賞2022【危険馬】
中山記念回顧
ダノンザキッドの敗因
調教も良く、発汗も少なく、返し馬も良かったと思います。
折り合い・輸送・出遅れ、特に出遅れが大きな要因か。
しかし能力はマイルCSで示している事からも次走に期待!
これから待望のクラシック競走(Classic Races)が始動します‼
そして3月27日には、
春の古馬スプリントチャンピオン決定戦
「高松宮記念GⅠ」も楽しみなレースですね。
重賞レースも含めて、
2022’春競馬も財競馬に注目です‼
それから財競馬Eyeで盛り上がっています、
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今後とも宜しくお願いします❕❕
ではまた、
馬券購入に役立つ情報を出したいと思うのでよろしくお願い致します。
※報知杯弥生賞ディープインパクト記念
3月6日の弥生賞危険馬
『約90有る予想ファクター✖と出た』掲載中‼
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