【天皇賞・春GⅠ】2022年 タイトルホルダー出走予定馬 軸馬予想は長距離の攻略が鍵!速報:出走馬と馬番が確定

【天皇賞・春G1】2022年 タイトルホルダー 軸馬は長距離の攻略が鍵

5月1日(日)は春の天王山の「GⅠ天皇賞・春」を迎えます。京都競馬場の芝3200Mで行われ、
G1レースの中で障害レースを除けば、最長距離のG1レースになり、出走予定馬、馬券予想も気になる所です。

最強のステイヤー(長距離馬)決定戦という別名もあるくらい・・・!
今からでもワクワクしている人が多いのではないでしょうか?!

こんにちは!KEN 財競馬Eye 運営事務局です!
今回も軸馬の予想をはじめ、レースの詳細と競馬場の概要をお伝えしていきます。
最後にはオンラインサロンの紹介もあるので要チェックです。

では早速、レース詳細から見ていきましょう!

目次

GⅠ天皇賞・春2022の概要

・競馬場:京都競馬場
・距離:芝3200M(外回り)
・各付け:GⅠ
・出走資格:4歳以上のサラ系競走馬
・負担重量:58キロ(牝馬2キロ減)
・優先出走権:阪神大賞典(GⅡ)1着/日経賞(GⅡ)1着

GⅠ天皇賞・春の概要

やはり注目ポイントは3200M という長距離走で、
逃げ切って勝ち切るのは相当難しいと予想される。
過去、人気薄の逃げ切り馬は、20年遡っても2頭しかいなく、
2004年のイングランディーレと2021年のビートブラックのみだ!

GⅠ天皇賞・春2022のコースの特徴は長いアップダウンの坂道

京都競馬場のコースを1周と半分ほど走る仕様。
最大の特徴は第3コーナーから第4コーナーにかけての長いアップダウンの坂道
コースの模式図はこちら。

京都競馬場

坂の下りでスピードがついてしまうため、
馬が前に行きたがって、
馬のコントロールが難しいことが予想される。
まさに人馬一体のレースとなるのがこのGⅠ天皇賞・春です。

もう一つ注目したいのが「枠順」。
天皇賞・春の特徴としてかなり内枠の馬の勝率が高い
過去20年の結果から勝率が一番高いのは1枠の約16%、2番目は3枠の約8%となっている。
(人気馬でも内枠を取れなかったら勝率が落ちる・・・!?)
馬番の抽選結果にも注目が集まること間違いなしですね。

GⅠ天皇賞・春2022の軸馬の予想は長距離も得意とする「タイトルホルダー」か

3月26日(土)に前哨戦の日経賞が行われ、
タイトルホルダー」が逃げ切り、天皇賞・春の出場権を獲得した。

《タイトルホルダーの強さや成績のまとめ》

タイトホルダーの強さや成績のまとめ
タイトホルダーの強さや成績のまとめ

生年月日:2018年2月10日
通算成績:10戦4勝
父:ドゥラメンテ
母:メーヴェ
主な勝鞍:2021年 菊花賞
直近の主要な3レースの成績
・2022年3月26日 日経賞(GⅡ)1着
・2021年12月26日 有馬記念(GⅠ)5着
・2021年10月24日 菊花賞(GⅠ)1着

今回は前哨戦の日経賞で結果を残したタイトルホルダーを推していきたい!
長距離レースでも結果を残し、
昨年秋、GⅠ菊花賞(芝3000M)で優勝した「タイトルホルダー」が、
この芝3200Mの長距離レースにも優勝馬に絡んでくるのではないかと予想してる。
阪神大賞典で1着となったディープポンドとの対決も注目だ。

タイトルホルダーの距離別成績はこちら。

スクロールできます
距離1着2着3着4着5着着外出走回数GI勝
~1800m11000020
~2000m11010030
~2200m00000110
~2400m00000110
~2600m10001020
~3600m10000011
タイトルホルダーの距離別成績

穴馬予想!ヒートオンビートに注目!

穴馬予想にも触れておこう。
本レースの穴馬予想は「ヒートオンビート」だ!

ヒートオンビート

前走の日経賞(中山2500M芝)で2番人気に推されながら、1着のタイトルホルダーに差のない首差の3着に敗れたが、
潜在能力の高さを改めて示したレースだった。また過去1年の使われ方も、ローテーションに余裕があり、馬の負担、消耗は少ないはずだ。

過去1年の成績はわずか5戦で、成績は以下の通り。

目黒記念G2  2着
京都大賞典G2  8着
チャレンジCG3 2着
日刊スポーツ中山金杯G3 3着
日経賞G2 3着

京都大賞典の8着を除けばすべて確実に上位に食い込んでいる。NHKマイルカップ、日本ダービーと優勝しながらも、父キングカメハメハが、なし得なかった天皇賞を制覇することができるか期待される。

速報!出走馬と馬番が確定!タイトルホルダーは外枠16番

馬番が確定しました!
タイトルホルダーは外枠16番。そしてヒートオンビートは中枠9番ですね!

スクロールできます
馬番馬名性齢斤量騎手
1アイアンバローズ牡558石橋脩
2ハーツイストワール牡658C.ルメール
3ディバインフォース牡658田辺祐信
4ユーキャンスマイル牡758藤岡祐介
5マカオンドール牡458松山弘平
6メロディーレーン牝656岩田望来
7テーオーロイヤル牡458菱田裕二
8クレッシェンドラヴ牡858内田博幸
9ヒートオンビート牡558池添謙一
10トーセンカンビーナ牡658藤岡康太
11マイネルファンロン牡758松岡正海
12ハヤヤッコ牡658武豊
13ロバートソンキー牡558伊藤工真
14ヴァルコス牡558三浦皇成
15タガノディアマンテ牡658幸英明
16タイトルホルダー牡458横山和生
17シルヴァーソニック牡658川田将雅
18ディープボンド牡558和田竜二

GⅠ天皇賞・春2022の予想!財競馬の軸馬となる「厳選馬」にも注目!

長距離馬の最強を決めるGⅠ天皇賞・春が近づいてきました!
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今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
KEN 財競馬Eye 運営事務局

【天皇賞・春G1】2022年 タイトルホルダー 軸馬は長距離の攻略が鍵

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